シンガポールの婦人靴ブランド「PAZZION(パッション)」の日本進出を支援 働く女性を足元から応援

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■ 背景

女性の雇用率が世界で4番目に高いシンガポールでは(※)子育て世代も共働き家庭が非常に多く、ビジネスシーンとプライベートなシーン共通で使用できる汎用性の高いファッションが好まれる土壌があります。 そのようなシンガポール市場で創業したPAZZION(パッション)は、「Effortlessly Stylish」をブランドコンセプトに、アジア10カ国50店舗を展開する日本未上陸の婦人靴ブランドです。長年にわたるアジア人女性の足の研究を元にした木型を用いて作られた靴は、やわらかい本革を材料としており、長時間履いても疲れない履き心地とデザイン性を両立しているとして 人気を博しています。フラグシップのフラットシューズをはじめとして、オフィスでもプライベートでも履きやすい靴として、シンガポール人女性の様々なライフステージに寄り添いながらその社会進出を応援してきました。 シンガポールに旅行に来た日本人女性のお土産として話題になったことも踏まえ、ブランド創業20周年を迎えた本年、満を持してアジアのファッションの中心地である日本市場への進出を目指して市場調査を実施しました。

(※)Singapore Ministry of Manpower Labour Force in Singapore 2022 Report

■ 弊社支援内容

弊社は、これまでの海外進出ノウハウを活かし、PAZZION(パッション)に対して、市場選定、競合調査、ブランドポジショニング理解、消費者ニーズ調査、ブランドキーメッセージの策定までを包括的に支援してまいりました。 2023年で市場調査のフェーズを完了し、2024年より日本での本格的な営業活動の支援を開始致します。これまでの内容を踏まえて、弊社グループの東京チームと連携し、展示会出展、日本側パートナーとの交渉支援、日本市場消費者向けのテストマーケティングとしてのポップアップストアの開催等、PAZZION(パッション)の日本市場への本格進出の初年度として、様々な取り組みを予定しています。 PAZZION(パッション)の日本側パートナーに興味のあるファッションブランド代理店様は是非、お問い合わせよりご連絡いただけますと幸いです。

■ PAZZIONについて

2003年に設立されたPAZZION(パッション)は、シンガポールに本社を置く婦人靴ブランドです。タイ、マレーシア、インドネシア、フィリピン、ブルネイ、カンボジア等世界10カ国50店舗を展開し、シンガポールでは高島屋に旗艦店を構えています。ブランド誕生以来、卓越したデザインと心地よさを兼ね備えたスタイルで、一切の妥協を許さない確かな品質の商品を提供しています。女性の人生の様々なステージに寄り添うライフスタイルブランドとして圧倒的な人気を誇り、コアターゲットの20代~30代の女性だけでなく、その女性がママになっても履き続けられるブランドとして、ママ・ベビーシリーズや、女性の世界進出を応援するトラベルラインナップまで幅広い商品群を展開しています。こんな靴が欲しかった!を叶えるブランドとして、これからも世界中の女性に確かな品質と履き心地、頑張りすぎない洗練されたデザインを届けるという挑戦を続けていきます。

■ 当社の紹介

株式会社グローバル・パートナーズ・コンサルティングは、独立系コンサルティングファームとして、企業経営・会計財務・海外進出・IT・マーケティングなどに関する幅広い顧客ニーズに対応しております。日本本社に加え海外4拠点を展開し、国外では、シンガポールをはじめとしたアジア圏にて計800件を超える日本企業の海外での成功を支援して参りました。弊社グループは、過去20年にわたり、日本やアジアにおける多国籍企業や中小企業の企業アドバイザーを務めています。より多くの企業が国境を越えた戦略的業務提携や投資の機会を求めている中、私たちの大切なお客様の戦略的利益やニーズを満たすために、弊グループ一丸となり、革新的で実用的なソリューションとサポートを提供し、追求し続けていきます。

【会社概要】

会社名: 株式会社グローバル・パートナーズ・コンサルティンググループ

住所:〒102-0085 東京都千代田区六番町2-8 番町Mビル3F

CEO:関口泰央 法人設立:2000年

URL: https://global-gw.com/

弊社グループは、過去20年にわたり、日本やアジアにおける多国籍企業や中小企業の企業アドバイザーを務めています。より多くの企業が国境を越えた戦略的業務提携や投資の機会を求めている中、私たちの大切なお客様の戦略的利益やニーズを満たすために、弊グループ一丸となり、革新的で実用的なソリューションとサポートを提供し、追求し続けていきます。

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