シンガポールEP申請前の診断&書類確認サービス

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日系で唯一「EPの申請代行ライセンス」と「学歴認証ライセンス」を保有する、就労ビザの専門ファームが、学歴認証結果を待つ間に、EP申請予定の内容をレビューいたします。

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本サービスは以下のような企業様にとって有益なサービスを提供します
  • 駐在員赴任スケジュールの遅延が発生するリスクを可能な限り低減したい

  • 学歴認証結果を待つ間に、自社で作成した書類が本当に正しいのかを第三者に確認してもらいたい

  • EP申請前に申請書類が網羅的かつ正確に作成されているかの確認を行いたい

  • 事前にEP申請が承認される/却下される可能性とリスク項目を網羅的に把握したい

  • EP申請フローに関して、日本と現地の人事部で最新の情報を共有しておきたい

  • 現地の人事部の手続が正確に行われたかどうか日本の本社人事部でも確認したい

  • EP申請後に政府から質問や却下の通知が来た場合にも、正しく説明ができる準備をしておきたい


Global GatewayのEP診断&書類確認サービスの4つの特徴

  • 日系で唯一「EPの申請代行ライセンス」と「学歴認証ライセンス」を保有する、就労ビザの専門ファームがレビューします

  • 1,000件以上の申請実績に基づき、貴社の駐在員派遣をより安心かつ確実に行うお手伝いをします

  • 学歴認証結果を待つ間に、レビューするため、スケジュール遅延は発生しません

  • 第三者学歴認証サービス(審査機関で唯一の日英対応)を含みます


EP申請のフロー

2023年9月以降の一般的なEP申請フローは以下の通りとなります。

2023年9月以降、シンガポールの就労ビザ(EP)申請のプロセスが大きく変わりました。

ポイントシステムである「COMPASS」制度がスタートしたことに加え、就労ビザ(EP)申請時の偽造の卒業証書提出を防ぐために、提出する学歴証明書について第三者機関から認証を取得することも必須になりました。

また、これらのCOMPASS制度および学歴認証については、2024年9月以降に就労ビザが失効する既存の駐在員についても適用されます。

弊社Global Gateway Advisorsでは、このように複雑化するEP申請フローについて、申請前の診断&書類確認サービスをご用意しております。

シンガポール就労ビザ(EP/Sパス)についてより深く知りたい方は「シンガポール就労ビザ(EP/Sパス)完全理解」(▶こちらをクリック)をご覧ください。


EP申請において、企業側で良くある誤り

これらがある場合、EP申請の却下要因となります。

  • MCF求人広告について、応募のあったローカル候補者の書類選考を社内文書として保管をしていない

  • MCF求人広告について、応募のあったローカル候補者の面談をしていない

  • 駐在員の社内選考プロセスを社内文書として保管をしていない、または、ローカル候補者の選考プロセスと首尾一貫していない

  • EP申請時の宣誓給与に、固定月額給与に該当しない変動給与や現物支給などを含めている

  • 現在の月給と、EP申請時の宣誓給与に大きな乖離がある

  • EP申請時の宣誓給与のうち、手当の割合が基本給に比べて極端に高い

  • 学歴認証サービスの申込日が、MCF求人広告プロセス中となっている

上記は一例であり、全てを網羅しているものではありません。

サービス詳細

EP申請前の診断&書類確認サービスの詳細は以下の通りとなります。また、公平な雇用慣行に準拠したフルパッケージでの申請代行サービスもご用意しております。


サービスの流れ

EP申請前の診断&書類確認サービスの流れは以下の通りとなります。