2024年中に、職場での公平な採用・雇用慣行を定めた「職場公平法（Workplace Fairness Legislation)」の法制化が予定されていますが、法制化の際に含まれる予定がされているものの一つに「苦情対応ポリシーの制定の義務付け」があります。

職場公平法では、「職場の調和を保ちながら苦情や紛争を解決する事」が雇用主に対して求められるとされていますが、これを可能とするために、従業員から寄せられる苦情を、事前に設定された公平かつ客観的なプロセスに則って対応するためのポリシーが各企業に必要であるという事が、法制化に向けた最終提言書の中で明記されています。

本「苦情対応ポリシー（テンプレート）」は、従業員からの苦情を会社がどのようなステップで取り扱うかの手順を定めたポリシーの英語テンプレートです。一般的なステップに則って記載がされていますので、ご購入いただいてそのままお使いいただいても、御社の実態に即してアレンジいただいてもご利用いただけるものとなっております。

▼内容物

Grievance Handling Policy（英語）：Word 6ページ

価格：S$500 +GST9%

取得方法：ご決済後の通知メールにダウンロードリンクを送付

▼お問合せ

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